セブ島留学の生活費、激安バージョンと贅沢バージョン

セブ島留学の生活費、激安バージョンと贅沢バージョン
2020年9月15日 GENKI

セブ島は物価が安いことで有名ですが、実際住んでみると生活費はどれくらいかかるのでしょうか?よくネットでは日本の3分の1だとか5分の1だとか書かれているのを目にしますが、日本人が住むとなると意外と安いわけではないことに気づくかもしれません。安いものと高いもの、生活スタイルによってピンキリなので詳しく解説します。

セブ島留学においては、基本的に宿泊費、平日の朝昼夕の食費は先払いなので考えないこととします。3食提供する学校も土日は学校によって出さないところもありますが、IDEAセブでは提供しています。私は半年間のセブ島留学中、節約をせず、1ヶ月3万円〜5万円くらい使っていました。

 

セブ島留学 「1ヶ月の生活費」


バディティーチャーシステム

激安を目指すなら平日ほぼゼロ、休日3食500円、カフェにちょっと寄って1ヶ月1万円以下で済みます。食事以外何もしないのであれば。。。

更に語学学校ではIDEAセブのように3食毎日出るところだと、本当に費用がかかりません。遊びに出かけなければ、ビザの更新費用や電気代ぐらいです。ちなみに、学校外で一般的な生活をする際も、フィリピン人の月収が2万円くらいなので、同じような生活をすればそれほどかかりません。

ただ、日本人にとってローカルと同じ生活ができる人は少なく、お酒が好きな人や旅行をする人は当然もっとかかります。服を買ったり美容院に行ったり、食費以外でどれくらい使うかでも大きく変わってきますね。

私は現在セブ島に住んでいて、家賃など込みで5万円あれば生活できますし、20万円使うこともあります。ちなみに家賃は、セブ市内で日本人が住めるレベルの最安値が2万円、少しいいところで5万円くらいです。

フィリピン人が住むアパートの家賃は5000円以下のところもあるのですが、風呂、トイレが共用で部屋は1畳くらいです。そんなところからも分かるように、日本人が住むには激安とはいきません。私は3万円のアパートに住んでいます。

 

 

 

セブ島留学にかかる「食費」


基本的に平日、朝昼夕は寮や食堂で食べるので追加ではかかりません。仮に外食する場合は、食堂やファストフードは200円くらいですが、毎日食べると飽きてしまいます。参考までに、マクドナルドのハンバーガーセットが200円です。

さすがにいくら美味しい(?)マクドナルドといえども、毎日食べることはできず、たまに日本食レストランに行っていました。定食もラーメンも1000円前後です。平均的なフィリピン人にとってはとても高価なものなので、日本食レストランには日本人かフィリピン人の富裕層しかいません。

また、休日の夜は周りの留学生とレストランに行って、よくお酒を飲んでいました。ローカルのレストランの夕食は、お酒込みで500円から1000円くらいです。フィリピン人にとっては高い、日本のレストランと比べると安いというところでしょうか。

日本食も多くあり、居酒屋もあるので、日本人留学生にとってすごくありがたいと思います。日本食レストランの料金は日本と同じくらいで、居酒屋で飲めば2000円、3000円とかかります。ローカル食堂なら100円から200円なので、節約したい大学生はそこに行っていましたが、社会人は日本食レストランに行く人が多かったです。

食費を切り詰めるとストレスが溜まるので、好きなものを食べれば良いと思います。
トータルで見ると激安というわけではありませんが、十分安く収まります。

 

 

 

セブ島留学で使う「娯楽費」


どれだけ遊ぶかで大きく変わってきます。セブ島は観光地としても有名で、週末には海に行ったりすると思います。有名なアイランドホッピング(離島に日帰りやシュノーケリング)、ジンベイザメツアーは5000円から1万円くらいかかります。また、ショッピングモールも有名で、セブ島に留学すれば必ず1度は行くと思います。日本のデパートと同じで何でも売っているので、買うつもりの無かったものまで買ってしまうかもしれません。

切り詰めようとしても色々なところでお金を使ってしまいますが、アクティビティは日本では体験できないことばかりですので、一生の思い出になります。

 

 

 

その他必要な生活費


他に日本人留学生に関係がありそうなものの値段をざっくりご紹介していきます。

タクシーは初乗り100円で、30分乗っても500円もかかりません。日本と比べると安いのですが、フィリピン人にとっては高く、現地の人はジプニーと言う乗合バスのようなものを使います。

ジプニーは路線が決まっていて、初心者には乗るのが難しいですが、20円でかなりの距離を移動できます。ジプニーはスリの危険があるということで、学校によっては乗るのを禁止しているところもありますが、私はよく使っていました。スリにあったことは1度もありません。禁止されていないなら、注意しながら乗ってみてください。

 

ローカルビールは1リットル200円です。大きなボトルを買ってみんなでシェアするのがフィリピンスタイルで、道端でよく飲み会をしています。居酒屋のビールは1杯で200円、カクテルを頼めば1杯500円なので全然違いますね。何をするかで値段が全然違い、ローカルに順応すればかなり安く済みます。

 

その他、生活必需品や日用品などは結構安いと思います。ティッシュ1箱100円、トイレットペーパー1ロール20円とフィリピン人でも買える値段です。

余談ですが生活必需品には消費税がかかりません。そもそもフィリピンの消費税は12%と日本より高いです。全て税込価格で表示されるので、あまり消費税を気にすることはありません。

 

ちょっとしたものだと、スナック菓子やジュースなどもかなり安いですね。小さいサイズのポテチ20円、ペットボトルのコーラ50円とどれも半額以下くらいです。特にスナック菓子は種類が豊富で、私は留学中によく買っていました。ハズレも多かったですが、20円なのでまあいいかなと。お菓子コーナーにずらっと並んでいるのがおもしろかったです。

逆に乳製品は日本より高いくらいで、チーズやバターは高すぎて私は1度も買ったことがありません。値段を覚えていないレベルです。卵12個200円、牛乳1リットル200円とこれらも物価を考えるとかなり高価なものです。

 

1番高価なものは輸入品です。セブ島にも日本人経営のお店があり、コンビニのように色々売っています。全てのものが2倍以上の値段です。25円のうまい棒はさすがに買えませんが、300円のどん兵衛は買ってしまいます。やはり食べ慣れたものが1番美味しく、長く住んでいるほど日本の味が恋しくなりますね。

ユニクロもありますが、日本と同じ値段なので高級品です。私はセブ島に来てから1着2000円のTシャツは買ったことがありません。ローカルマーケットで200円のTシャツを買います。

 

また、喫煙者にとってはありがたいかもしれませんが、タバコは1箱200円です。ただ、5年前は100円でした。タバコに限らず全てのものがものすごいスピードで値上げしています。今でも贅沢品は日本と変わらない値段ですが、数年もすると日本との物価の差がなくなりそうなくらいです。

日本の給料も物価もここ20年で全く上がっていないので、私達はどんどん相対的に貧乏になっていますね。

 

 

まとめ


何度も言いますが、ローカルと同じ生活をすれば安い、贅沢な生活をすればそれなりにかかります。といっても語学学校で宿泊施設と、食事を提供されている以上、贅沢をしなければ日本で生活するよりも十分安く収まります。

何より平日は勉強で忙しくお金を使う暇はありませんし、土日も毎週のようにアクティビティをしない限りには散財にはなりません。その点はご安心していただければと思います。